働き方

仕事に対する態度の重要性

こんにちは。
心理セラピストのりお(@rio10Xu)です。

そろそろ8月も後半戦。
熱い時期が続いていますが、案外あっという間に夏が終わりそうな気がしますね。

コロナの影響もあり、遠出を控えている方もいらっしゃるかと思いますが、
私もあまり外出はせず、基本的には引きこもって作業しています。

さて、今回のテーマですが、仕事に対する“態度”について考えていきたいと思います。

“態度”とは何かと言いますと、今自分がしている仕事に対して「どのように向き合っているか」ということをここでは指します。

どんな目的を持ち、どんな想いを抱え、どんなことに意識を向けて日々仕事をしているのか。

どんな仕事であっても、”態度”はかなり重要であると個人的には思っているので、今回の記事のテーマにして話していきたいと思います。

態度が在ってこそ知識や技術が活かされる

なぜ、”態度”が重要なのか。

というところからお話をすると、

それは仕事が成り立つ上で、態度こそが基盤となっているからです。

そもそも”仕事が成り立つ”とはどのような状態を指すかというところで言うと、私が個人的に考えている答えとしては、「両者にとって価値が生まれる」ということです。

仕事をする側にとっても、仕事をしてもらった側にとっても、仕事を通じてお互いが価値を享受できる。

簡単に言えば、仕事の発生によってお互いハッピーな状態になることですね。

そして、お互いがハッピーになる上で欠かせないことが、仕事に対する”態度”であり、それが基盤となります。

一見、態度など関係なく、単に仕事が遂行できれば成り立つと思われがちかもしれません。その仕事の十分な知識や技術、豊富な経験があれば問題がないように思われます。

ただ、それらは基盤が固まってこそ初めて使い物になり、パワーを発揮するものなんですよね。

目的や想い、意識がどこを向いているのかわからない、相手の為ではなく自分の得ばかりや、損を回避する為ばかりに気が捉われているようであれば、いくら一目置かれるような知識や技術を習得し駆使したところで、果たして本当に両者にとって価値が生まれるでしょうか。相手にとって価値が生まれるでしょうか。ということです。

仕事は、相手(クライアント)が存在して初めて成り立ちます。

自分を指名して頂き、お金を支払う相手に対して、自分はどんなことができるのか。どんな態度で相手と接していくのか。

そこが明確になっていなければ、自分のことばかりに気が向いて、お金の為”だけ”であったり、相手から認められること”だけ”であったり、そもそもなぜこの仕事をしているのかわからなくなったり・・・。

そこに価値や、ハッピーは生まれるか?と考えれば、一目瞭然かと思います。

態度とはつまり、仕事の軸となるものです。

相手に求める態度と自分の態度の不一致

仕事に対する態度といえど、それは人それぞれ異なるのは当然です。
ですので、態度に関して何が正解で何が不正解という話ではないのですが、ここで忘れてはいけないのは「相手(クライアント)が存在する」ということです。

業種的に、一見一人で完結しているような仕事もありますが、よくよく考えてみれば、本当に一人で完結しているのであれば、報酬は発生していません。

誰かしらの相手が存在して初めて、仕事を通じて価値を提供し、結果的に自分にお金が回ってくるわけです。

そんな中で一つイメージしてもらいたいのは、自分が誰かに仕事をしてもらっている場面を想像してみてください。

それは美容室で髪を切ってもらっている場面でも良いですし、マッサージをしてもらっている場面、カフェでコーヒーを飲んでいる場面でも良いです。

そのような場面を思い浮かべたときに、自分だったらどんな態度を持った人に仕事をしてもらいたいと思うでしょうか。

私の場合は、一言で言うと「自分に一生懸命に向き合ってくれ、仕事に誇りを持った態度で価値を提供してくれる人」が思い浮かびます。

確かに、髪を切る技術が素晴らしく、知識や経験も豊富である人が良いという思いはありますが、上記の態度を持たずに単に技術だけの人を選ぶかというと、私的には答えはNOです。

例えば、自分の技術に慢心していたり、相手を金儲けのただの客。的な視点でしかみていない人に仕事を依頼したいとは思いません。

その一方で、いざ自分が仕事をする側になると、自分がしてもらいたいと思っていた態度で仕事をすることを放棄してしまうケースはよくあります。

私も、相手の為のセラピーではなく、自分の為のセラピーをしていてしまったことも多くあり、それは、自分が上手くセラピーができることにフォーカスしていたり、失敗しないでなんとかやり過ごそうとか、相手に不快な思いをさせずに表面的に共感するだけなど、挙げればたくさんあります。

このような態度の私に、私自身がセラピーを受けたいかと考えると、やはり答えはNOです。
相手の立場に身を置いてみて振り返るとよくわかります。

相手には求めるくせに、自分はそれをしない。

そこに気付いてから、仕事に対する態度は非常に重要であり、どんな態度を持ち仕事をするかが明確になりました。

一言で言うと、「120%相手に向き合う」という姿勢が自分のセラピーに対する態度であり、この態度を忘れないようにしています。

どんな態度を持つかは人それぞれかと思いますが、態度が今ひとつわからないと言うのであれば、「仕事には相手が存在し、両者にとって価値が生まれる」ということを念頭に置いて、自分はどのような態度を持つか。と、考えてみると良いですね。

私自身もこの態度を見失わないように、日々努力し磨き上げていきたいと思っています。

ではでは!