心理コラム

自分がわからない

心理セラピスト/心理研究家のRio(@rio10Xu)です。

 

心理コラム一記事目ということで
どんなテーマを書こうか考えていましたが、

 

私自身が相当悩んだテーマを
記念すべき一記事目にしたいと思います。

 

そのテーマとは
「自分がわからない」です。

 

・やりたいことってなんだろう。

・好きなことってなんだろう。

・楽しいことってなんだろう。

・幸せってなんだろう。

・自分ってなんだろう。

 

そして
何の為に生きているんだろう。

 

ずっとずっと、
このような漠然とした不安が
心の中にモヤモヤとありました。

 

毎日を生きる中で
何か満たされていない感覚があって

 

でもそれが何かわからなくて

 

目の前のやるべきことに没頭したり
新しいことにチャレンジして
やる意義が見出せるんじゃないかって
一生懸命に意気込んでみたり。

 

しかしどれも続かなければ
全然答えは見つからないし、
このモヤモヤは心にずっと残ったまま。

 

わからなくてわからなくて
気にしなければいいと勝手に結論付け
気にしないようにごまかしていた日々。

 

あなたはこのような感覚を
体感した経験はありますか?

 

思考で作られた自分

 

気にしないようにしてはいても
結局、取り組んだ物事は続かないし
なぜか無気力な気持ちになって
いつも前に進まない。

 

ずっとずっとその繰り返しをして
苦しんできました。

 

考えられていない自分が悪いから
この状態が続くのではないかと

 

頭でいっぱい考えて考えて取り組むのだけれど
やっぱり元に戻ってしまう。

 

まだ考えが足りないんじゃないかって
また考えて考えて・・・。

 

でも結局、答えなんてその先にはなかったんです。

 

そしていつの間にか
自分ではなく人や周りにフォーカスしている自分がいて

 

人や周りの為に生きることが
本当の自分なんだ。って
無意識に思い込んでしまっていました。

 

でもそれが本当の自分であるのならば
このモヤモヤした感覚は払拭されるはずなのに
全く払拭されないし
それどころか、より悪化している感覚を感じる。

 

もうわからないから
全てが面倒くさくなって
無気力状態に身も心も襲われる。

 

頭でいっぱい考えてきたけど
これは自分の本音じゃなかったんだなって気付きました。

 

自分の中のモヤモヤする感覚を無視して
思考で蓋をしようとしていたのが間違いだったんだ。
って気付いたんです。

 

自分の心との対話

 

このモヤモヤだったりざわざわだったり

 

何かよくわからないけど
心が何かを訴えているのだとしたら

 

その言語化できない感覚に
心の耳を傾け
問いかけてみる必要があります。

 

頭で考えていることは
自分の外の世界からの刺激に影響されるので
理論的に結論付けたくなるものです。

 

でもそれって
自分の本音なのかと問うた時に
本音ではない場合が多いのではないでしょうか。

 

なぜなら私のように
何かよくわからないけど
心にずっとモヤモヤする感覚が残っているから。

 

頭で考えていることや
実際に口に出す言葉よりも
心身が本音を表すとはよく言いますが

 

本当にそうだと私は思います。

 

だとするならば
そこに自分の本音があるはずで
実際に感じるモヤモヤのような感覚を無視していては
自分がわからないのは当然です。

 

私はずっとずっと無視してきました。
でもその先に答えなんてなかった。

 

最初は言語化できない、よくわからない感覚を感じた時に
小さな小さな感覚でも良いので
かき消してないものにしてしまう前に
しっかりと自己対話をするようにしてみましょう。

 

例えば
実際にモヤモヤを感じたら、

「なんでモヤモヤしているの?」
「言葉で表すならどんな感情が一番しっくりくる?」
「いま何を言いたい?」
「何が起こりそうでモヤモヤしているの?」
「ずっとこのモヤモヤを感じていたら自分はどうなりそう?」

 

答えは外側ではなく
自分の心の中にしかない。

 

この積み重ねが
自分を理解する鍵となるはずです。

 

それでは^^