心理コラム

あなたの幸せとは

こんにちは。
心理セラピスト/心理研究家のRio(@rio10Xu)です。

毎日を生きる中で、あなたは”自分の幸せ”について考えたことはありますか?

世の中にたくさんの人がいるわけですから、一口に”幸せ”と言っても、その”幸せの形”は存在する人の数だけあります。

「美味しいご飯が食べられることが幸せ」
「たくさん寝て過ごすのが幸せ」
「仕事をしているときが幸せ」
「趣味をしているときが幸せ」
「たくさんの人と繋がっている状態が幸せ」
「数少ない友人と過ごしている時が幸せ」

などなど、あげればキリがない程幸せの形は存在し、それは人それぞれ異なるわけです。

一方で、自分の幸せがわからなかったり、ぶれぶれだったりする人もいるかと思います。日々の忙しさや、逆に無気力な鬱状態に陥ってしまい、幸せについて考えたこともないという人もいますよね。

でも、”自分の幸せ”について向き合うことは、生きる上でとても重要なことなんです。

“自分の幸せとは一体何か”について向き合う

なぜ”自分の幸せ”について向き合うことが重要なのか。

結論から言えば、それこそが”人生を生きる意義になるから”です。

その前に一つ、ご自身に問いかけてみて欲しいのですが、

「自分は何のために生きているのか?」と。

問いかけてみて、どんな答えが出てきましたか?

「何のために生きているのかわからない。」という答えが出てきた人もいるかもしれませんね。

「死ぬのが怖いから生きているだけ。」という人もいるかもしれません。

人生に諦めていたり絶望していたりすると、何のために生きているかわからないかとは思いますが、誰であろうと行き着くところの答えは「幸せになるために生きる」だと思います。

無条件(どんな制約も取引もなく)に、あなたが今幸せになれるとしたら、なろうと思いませんか?

「幸せになりたい」が生きる目的の前提ということだとすると、自分の幸せについて向き合わなければ、生きる目的がわからなくなるのは当然です。

その形の表れは多種多様ですけれど、例えば漠然と自分がこの場に存在していないような感覚であったりとか、心に何かわからないけれどモヤモヤ感があったりとか。

そして、冒頭でも話したように、幸せの形はみんなそれぞれ違うんです。だからこそ、”自分の幸せ”について日々向き合っていき、定義する必要があります。

“定義”というと堅苦しいイメージがありますが、そんな堅苦しくするものでもなく、自分はどんな時、どんな状態であれば幸せと感じるのかを、口で言語化したり、紙に書いたりするだけでOKです。

ちなみに私は、パソコンのテキストエディタにびっしり書き出しています。笑

自分の幸せが明確になるとどんな良いことがあるのか

まず一つ。
生きる目的がわからなかった場合の人は、生きる意義がみつかります。人生が消化試合のように日々を送っていたものががらりと変わります。

そして、自分の幸せが明確になれば、それが向かう道筋となって、人生の方向が定まります。幸せという目的地があなたの中で明確に定まったら、あとはそこにどう近づいていくかのフェーズになるわけですからね。

定まることで、今まで目の前のことで手一杯だったり、右往左往して何をすれば良いのかわからなかった状態から、少しずつ行動が変わってきます。

行動が変われば、手に入る結果が変わり、状態が変わり、感情や感覚ももちろんのこと変わっていきます。

つまり、自分の幸せが明確に、具体的になっていくことで、あなたの人生が少しずつ変化していきます。

だからこそ、しっかりと自分と向き合って、自分の幸せについて定義することが重要なのです。目的地がない状態の人生だとぶれてしまうのは当然ですからね。

ただ、”自分の幸せ”について向き合っていっても、なかなか答えが出ないケースが多いです。

例えば、人生そのものが他人軸で、人の為にずっと生きてきた人だと、人が喜ぶ姿をみて、それが私の幸せであると思い込んでしまっている場合もあります。人の為に生きていて幸せだけどどこか重苦しかったり、無気力になってしまう日があったり。

それって本当に幸せなんですか?

そして、掘り下げてみると実はそれは真の自分の幸せではなく、間違った定義づけをしてしまっていることになり、逆に人生が悪化してしまったり、今と何も状態が変わらない、なんてことになりかねません。

自分の心の声に問いかけすることは日々実行して欲しいですが、なかなか答えが出なかったり、何かよくわからないけれども、違和感を覚える感覚があれば、その辺りお力になれるので是非ご相談頂ければと思います。

あなたにとっての幸せとは何か。
試しに一度、ご自身に問いかけてみてくださいね。

それでは、今年も良いお年をお過ごし下さい!
ではまた次回の記事で^^