雑記

“リトリーブサイコセラピー”との出会い

こんにちは。
心理セラピストのりお(@rio10Xu)です。

今回は私が心理セラピーの手法として使わせて頂いている
“リトリーブサイコセラピー”との出会いについて話していきたいと思います。

自己ストーリー的な話なので
為になるかはわかりませんが。。笑、
興味あれば読み進めて頂けると嬉しいですー!
(ちょいと長くなります・・・。)

初めてリトリーブサイコセラピーというものに触れる

初めてリトリーブ(以下、”リトリーブ”と略します。)を知ったのは
正確には覚えていませんが3年前?くらいでして、

それは私の母からの紹介でした。

とある事情から母が心理学を学び始め
最初はリトリーブではない心理学を学んでいました。

それから、リトリーブに行き着いたそうで
どんな心理学を学んでいるかなどを軽く母から聞いていました。

もともと私は哲学やら心理学やらが
没頭する程ではありませんが好きだった為
少しリトリーブというものに興味はありまして、

たまたまリトリーブの開発者、
カズ姐さんの1dayセミナーがあるということで
母と一緒に参加した記憶があります。

それが初めてのリトリーブとの出会いでした。

当時の私として、興味はあったものの、
「心理学は胡散臭いものが多い」
というような固定観念が少なからずあったので

半分興味、半分疑い、のようなスタンスで
参加していたような気がします。

1dayセミナーのカリキュラムとしては
午前中に座学(リトリーブの考え方や心理全般の話など)で
午後にオープンセッションと言って、参加者の中から希望者を募り、参加者全員の目の前でセッションをするという内容でした。

「え・・・、セッションをオープンでやるって大丈夫なのか?」

みたいな驚きはありましたね。

あまり記憶にないのですが
簡単に覚えていることをまとめるのであれば、

午前中の座学については、
「ダブルバインド?共依存?・・・ん?何それ?」
「なんとなくわかるけど、うーん、なんとなく。まあ結論、よーわからん。」

って感じで、

午後のオープンセッションについては、
「人前でこんなにも泣き喚く大人がいるのか・・・。なんだこれ・・・。」
「家族配置?お父さん?お母さん?・・・。なぜにそんな子供みたいなことを言っているのだろうか・・・。よーわからん。」

って感じの印象を受けたのが
正直なところです。

そんな中で、実際にオープンセッションを受けていた方の涙に反応したのか、自分も少しばかり涙が出てきた記憶はあります。

「この人こんなに辛かったんやなあ・・・。」って、
ほろりほろりと自分の涙が自然と頬を伝っていくのがわかります。

でも、なぜそんなに辛いのか、今ここで泣くのかが、
全くもってわかりませんでした。苦笑

ただリトリーブは胡散臭いという印象は全然なく、
ただ単にどういうメカニズムでリトリーブというものが成り立っているのかが当時は全くわからず、腑には落ちませんでした。

それから、もう1,2回1day的な単発のセミナーを参加したこともあり、
現在リトリーブの公認セラピストである木村貴子さんという方のセッションを一度だけ受けた経験があります。

その当時、自分の中で深い悩みがあったとは自分では認識していなくって、ただ、慢性的に、計画した事が成し遂げられないとか、いつも自分は中途半端で専門性を持てないとか、起業への行動が起こせない、なんて悩みはずっとありました。

その内容を木村さんに取り扱ってもらい、一度だけセッション中に泣きました。

これらがリトリーブと自分との接点でありました。

リトリーブの講座に参加し始める

Web会社の経営も、たくさんの失敗があり、売上破綻や経営破綻にも陥るような状況を何度も経験してきて、母にはちょこちょこと話していたんですが、

その度に、自分の問題を解決するのが先じゃない?と言われ、リトリーブの話を聞いていましたが、当時の自分にとって今重要な事は、

心理学を学ぶことではなく、
「会社の売上をあげることであり、経営を存続させること」
の一点集中だった為、

リトリーブは不要であると突っぱねてきましたね。

「来月の売上をどうにかしなければならんのに、なぜ心理学を今やる必要があるのか?」

と、全くもって自分には腑に落ちませんでした。

それに、売上がなかなか作れないとか、案件が失敗するとか、
確かに自分が起こしている問題ではあるけれども、

「経営なんて初めてのことだし、失敗して当然じゃん。」

って、自分の中に問題があるなんてことはあまり認めたくなくって、なんとかなるだろう。という姿勢で経営を進めていった過去があります。

・・・

それから1年くらいかな?
これに関しても記憶が定かではないのですが、

「自分の中で心理学を本格的に学び、心理学をビジネスにしたい!」

という思いが湧いてきたんです。

その背景には、Web会社を経営している中で、
たくさんの失敗を経験して、苦しい思いをして、
自分で起業を、Webビジネスを、選択したのにもかかわらず、毎日が憂鬱でした。

逃げ出したい思いは正直何度もありましたけど、お客様がいて、責任があるので、なんとか最後までやり遂げて、事業をシフトチェンジしようと思ったのをきっかけに、

「自分の本当にやりたいことってなんだろうか?」

と、自分の過去を振り返って考えてみました。

ここでは詳細は割愛しますが
自分にとってやりがいのあることは、

・苦しんでいる人を自分の支えによって救う事
・弱い人を守っていく事
・人の気持ちに寄り添い、共感し、元気を与える事

こんなようなことが当時の自分の中で見つけた答えでした。

学生の頃から、友人や後輩からよく相談を受ける事は多くて、
相談後に相手が満足げにしている様子が何よりも私にとってはやりがいを感じたんです。

そのタイミングで、母にリトリーブの講座やコースは何かないのか?ときいてみたところ、

どうやら『基礎コース』というものと『プロ養成コース』というものがあることがわかりました。

『基礎コース』は簡単に言えば、自分と向き合い、自分の問題を解決していくコースで、

『プロ養成コース』は、経営者やリーダー向けの、心理セラピストを目指したい人向けのコースでした。

プロ養成は基礎コースの4倍程度の値段ではありますが、1年間を通じてみっちりと鍛え上げるコースという事で、

値段は感覚的にほぼ無視して、プロ養成に行こうと即決しました。

なぜ、即決に至ったかというと、

やはり当時のWeb会社の経営が辛くて早く脱却したいという思いと、早く心理セラピストになって楽しくやりがいのあるビジネスがしたい、という思いが強かったからです。

そして、リトリーブを選んだ理由としては、
母の変化を私がぼんやりと感じていたからというのがあります。

昔より、柔らかくなったような雰囲気や、口煩くないコミュニケーションなど、はっきりと母が変わったなあという実感はありませでしたが、感覚としてその変化が伝わってきたというような感じです。

そう言った理由もあり、リトリーブへの興味関心が高まっていきました。

プロ養成の説明会に行った時は、自分含めて参加者が3名しかいなくって、
人数の関係上このコースは開催しないかもしれないとカズ姐さんに言われたときには、本当に焦りましたね・・・。

説明会の最後に、初めて話すのにも関わらず、

「このコースを楽しみにしています!絶対に開催して欲しいです!」と
直接言いにいったあの時が懐かしいです。(カズ姐さんは覚えていないと思いますが。笑)

それだけ、私にとっては必死でした。

「心理セラピストになりたい!」「やりがいのある仕事をしたい!」
「Webの会社はもうやりたくない!」

的な思いが、心の叫びが爆発しそうでした。
やりたい思いと現実の問題から逃げたい思いが錯綜していますしたね。

そんな感じで、私はリトリーブサイコセラピーという心理療法に出会い、今現在でも学び続けています。

これからも学び続けるでしょうし、もっともっと深くリトリーブを研究していきたいと心から思っています。

リトリーブに出会えて良かった事

最後に、私がリトリーブサイコセラピーに出会って、学んできて、実践してきて、本当に良かったと感じたことについて3つ程シェアしていきますね。

①あらゆる問題や不安に対する考え方

生きている中で障壁として立ちはだかる、人間関係の問題や不安、環境や社会の問題や不安、経済的な(お金)問題や不安、自分の凝り固まった価値観による問題や不安などなど、あらゆる問題に対する考え方を、

リトリーブサイコセラピーが解決への兆しを与えてくれました。

それは他責による自分の責任逃れでもなく
自責による自己否定で自分の存在価値を蔑ろにして収めることでもなく、

自分の感情や感覚に徹底的にフォーカスして原因を探り
その現れた自分の状態を素直に認めていく。

そして自分はこの先どうしていきたいのか?と
未来へとベクトルを向けて前進していく。

徹底的に自分を知ることが
こんなにも大切な事なんだと学ぶ事ができ、

これからの人生において
どんな問題や不安に襲われようとも
自分の心を内観して自信を養い、
この自信が自分を強くしてくれる。

私もまだまだ変化の途中ではありますが
少しずつこの感覚が体感として腑に落ちてきている実感があります。

現に、当時悩んでいた、行動できないという表層の問題が
いまは解決しつつあります。

やりたいと思ったことを
自然と継続してやれている自分がいます。

よくある、
アンガーマネジメントで怒りをコントロールとか
ポジティブシンキングで無理にネガティブをポジティブに変換するなど、
そういった小手先のテクニックではなく(もちろん効果がある場合もあるので、それらを完全否定しているわけではありません。)、

本質的な問題にアプローチできるのが
このリトリーブサイコセラピーだと思っています。

②リトリーブのメンバーとの出会い

講座では自分以外のメンバー(受講生)と共に
自分の問題に向き合っていき、解決していき、学んでいき、成長していきます。

メンバーそれぞれの辛かった過去や苦しかった体験をオープンにしていき
メンバー同士が認め合いながら講座に臨んでいます。

日常生活において、自分の打ち明けたくはない弱さや悩みをみせながら人と接する機会は少ない一方で、
リトリーブではメンバーの”安心安全の場”として機能している点が
自分の心の中の安心感を培う効果がありました。

もちろん全てのメンバーが自分を絶対に認めてくれるという保証があるわけではありませんが、場の雰囲気やエネルギーとして、素の自分でもここにいて良いのだという安心感覚が個人的にあります。

受講生メンバーだけでなく、
カズ姐さんはじめ、公認セラピストの方や推薦セラピストの寄り添いや心からの応援、「共に成長していこう」という支援や想いがあり、

敵対意識、競争意識、軽蔑意識などといったネガティブな人間関係の場ではないのがとても心強いです。

リトリーブを通じて関係を築けたメンバーとの関わりは
私にとってとても貴重であり、この先の人生も深く付き合っていきたい気持ちが強いです。

冗談抜きにして、メンバーには本当に感謝しています。

ありがとう。

③本質を突きつめクライアントにコミットするセラピー

①の話しにリンクする部分もあるのですが

リトリーブのセラピーはクライアントの本質解決を徹底していると思っています。

クライアントの表層の問題にセラピストが囚われず
その表層の問題の裏に隠れた、真の問題やその原因は一体何なのか。

そしてクライアントの本音はどんなことを訴えたいのか。

そうやって、セラピーの型やパターンにクライアントを無理やり当てはめずに、一人一人の真の問題に徹底的に向き合っていきます。

このように考え抜かれて、クライアントにコミットするという、本質解決を目指したセラピー手法が、私にとってはとてもマッチしていました。

ただ単にセラピーをビジネスにして
多くを稼ごうとか、自分が有名になり承認を得ようとか、
そういことを目的としてリトリーブを学びにきたわけではなく、

常に本質を模索して、クライアントの解決にコミットする。

そういう思いがとても強かったので
リトリーブの学びが本当に楽しくて、もっともっと学習したいし、実践したいという意欲があります。

以上、

他にもリトリーブに出会えて良かった事は多々あるのですが、
特に私が感じている3つの良かったことを挙げてみました。

1dayセミナーや講座など
リトリーブのイベントはあるので
是非ご興味を持った方は一度リトリーブに触れてみると良いかと思います。

↓リトリーブサイコセラピーを提供している会社HPです。
●株式会社ユアエクセレンス
https://www.yourexcellence.jp/

●リトリーブサイコセラピーとは?
https://www.yourexcellence.jp/psychotherapy/retrieve-psychotherapy

それでは大変長くなりましたが、、
ではまた次回の記事で!

ご精読いただきありがとうございました^^